2005/05/08 / TECH

autofsの設定

CD、DVD などの外部メディアや NFS などのネットワーク共有ディレクトリにアクセスするのに、いちいち mount, umount をやるのがだるくなったので、autofs を導入しました。

目標

Gentoo Linux が動いてるワークステーションで、ローカルHDD、CD/DVD, Samba, NFS の /mnt 以下への自動マウント、アンマウントを autofs を使って設定する。

インストール

Gentoo なら、以下のコマンド一発でOK。簡単。他のディストロの方は適宜自分にあったやり方をどうぞ。

# emerge autofs

設定

まずは /etc/autofs/auto.master を編集。

# この辺りぐだぐだ書いてあるのはとりあえず無視。
# デフォルトで書いてあるのも misc とか言ってキモチワルイので
# コメントアウト。
/mnt    /etc/autofs/auto.mnt  --timeout 60
# この一行だけで十分。
# 60秒間アクセスがないと自動的にアンマウントされる。

次に、 /etc/autofs/auto.mnt を作成して、必要な情報を記入。

# 一行目: CD/DVD
# 二行目: NFS マウント。server は IP なり Hostname に。
# 三行目: Windowsファイル共有。クライアントにSambaが必要。
# 四行目: Windows(Fat32)形式ローカルディスク。
# 五行目: フロッピーディスク。
# 六行目: Linux(ReiserFS)形式ローカルディスク。

dvd    -fstype=auto,ro          :/dev/dvd 
nfsdir -fstype=nfs,users,rw     server:/home/shared
winfs  -fstype=smbfs,username=yourID,password=yourPass,users,rw ://server/shareddir
win    -fstype=vfat,users,rw    :/dev/hda10
fd     -fstype=auto,users       :/dev/fd0
lin    -fstype=reiserfs         :/dev/hda6

autofsサービスの起動

まずはちゃんと動くかどうか試してみる。そしてその後、ブート時に自動起動するように設定する。

# /etc/init.d/autofs start

これでエラーが出ず、エントリに追加したマウントポイント(例えば /mnt/nfsdir とか)にアクセスしてみて、問題がなければ次のステップへ。ここで問題がでるようなら、もう一度 /etc/autofs/ 以下のファイルを確認。

ブート時に自動起動するようにする。これもGentooならコマンド一発。

# rc-update add autofs default

以上で設定完了。