Undated / ESSAYS

一月二十三日

一月二十三日

「死」 というものはなんなんやろか? と考えて分かるものでもないんかもしれんけども、 (そもそも人間は分かるように作られとらん?) (“Everything I know is that I don`t know anything” ってのはただ単にソクラテスの謙虚さというだけやなくて案外かなり事実をとらえてるかも?) 考えてみれば、本当のところは「死=(人間の力ではどうしようもないもの=自然)はいつでもそこにあるもの」ではないやろか? ただ、僕らは町=(自然の力に気付きにくい空間)で過ごしているうちに、そのことを感覚として忘れている、というのがあるのでは。 だったら、本来は「死」こそ自然なんかもしれん。


Originally published by Nobu