Undated / ESSAYS

二月二日

二月二日

外は静かだ。 雪が降っているわけでもないのに、 妙に世界が静まり返っている。

こういう時、自分という存在が 溶けてなくなってしまいそうな錯覚に陥る。 それは恐怖でもあり、一種の安らぎでもある。


Originally published by Nobu